昭和6年築の古民家がアートの発信拠点として現役進行中

旧東海道藤沢宿から藤沢駅北口に向かった遊行通りにあります。
昭和6年築の米穀店の母屋と蔵を使って、2006年に開設したアートスペースです。
１階は土間と内蔵、畳の趣が異なる展示スペースとこあがりショップ。更に、蔵まえ珈琲の営業も始めました。
２階はシェアアトリエ・カルチャールームとしてレンタル利用もされています。
さまざまな分野のアートを紹介するだけでなく、新しいアートを進行形ワークショップなどで作りだし、障がいの有無など障壁を越えた作家たちが進んで参加できる公募展など新しい試みを手掛けています。身近にいつも在る存在として、未来へ繋ぐアートの発信拠点を目指しています。
さまざまな市民活動の事務局も担っています。古い店舗と蔵をアートギャラリーとして甦らせる活動に、ぜひ「湘南遺産」として応援お願いします。